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 少し前まで供花といえば、菊の花が一般的でしたが、最近の供花は必ずしも菊の花ばかりとは限りません。祭壇デザインが多様化し、従来の白木祭壇は減少傾向。色とりどりの生花をメインにした祭壇や、キャンドルやオブジェをメインにしたデザイン祭壇もありますから、祭壇のデザインに合った供花が増えています。

 供花を贈るときは、「お花を贈りたい」旨を遺族に伝え、贈り方を聞いたうえで指定された葬儀社などで手配すると良いでしょう。祭壇に統一感が出て見た目がよくなるばかりでなく、地域や宗派によって違いがありますので、独自に手配してしまうとせっかく供花を贈っても祭壇に飾られないケースが出てくるからです。

 ハタフラワーのアレンジメントは、お客様のお気持ちが先方に届くことが何よりだと考えています。
私達は花のメッセンジャーです。皆様のお気持ちを丁寧に受け止め、充分配慮し先方にお伝えいたします。


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